Zoviz は 2023 年に登場した AI ロゴ生成サービスで、世界で 100 万人以上が利用しています。日本からも「zoviz 比較」「zoviz 日本語」と検索されることが増えました。一方で日本市場での使い勝手は、和文フォント・JPY 課金・適格請求書の 3 点で課題が残ります。
この記事では Zoviz と LogoLab AI を 6 軸で比較し、用途別にどちらが向くかを整理します。Zoviz を貶すのではなく「どちらをどの場面で使うか」の意思決定材料として読んでください。
Zoviz と LogoLab AI を 6 軸で比較
| 軸 | Zoviz | LogoLab AI |
|---|---|---|
| 価格(買い切り換算) | $19.99(Basic、約 ¥3,000) | ¥2,980 買い切り |
| 決済通貨と請求書 | USD、為替変動あり | JPY、適格請求書(インボイス)日本発行予定 |
| 和文フォント | △(欧文中心、和文は限定的) | ◎(明朝・ゴシック・楷書ほか) |
| SVG 出力 | 上位プランのみ | 買い切り時点で可 |
| 商標予備調査(J-PlatPat) | なし | 案内予定(ロードマップ) |
| サポート | 英語・米国時間 | 日本語・JST |
各軸の補足
1. 価格(買い切り換算)
Zoviz Basic はロゴ単体・低解像度中心。SVG 含むパッケージは上位プラン(Premium / Brand Kit)が前提で、実質コストは ¥5,000〜¥15,000 域。
2. 決済通貨と請求書
課税事業者の経費計上では仕入税額控除の可否が変わる。海外発行の請求書は経理処理が二度手間。
3. 和文フォント
漢字 4 文字の屋号で 1 文字だけ抜ける、画数が違う、といった崩れが Zoviz では起きやすい。
4. SVG 出力
看板・印刷・App アイコンには SVG または高解像度ベクターが事実上必須。
5. 商標予備調査(J-PlatPat)
日本での商標登録には類似商標の予備調査が必要。海外サービスはこの工程をユーザーに丸投げする。
6. サポート
支払いトラブル・追加修正の連絡で時差が出る。
実際のロゴ出力イメージ
参考までに、LogoLab AI で生成された SVG ロゴを 4 枚並べます。すべてその場でフォント・色・配置を編集でき、SVG で書き出せます。
AXIS(SaaS)
鯉乃家(飲食)
椿(美容)
GINZA & CO.(コンサル)
Zoviz が向く人 / LogoLab AI が向く人
- Zoviz が向く: 英字メインのグローバルブランド、海外向け D2C、英語 SNS で展開する個人クリエイター。
- LogoLab AI が向く: 屋号に漢字・かな・カタカナが入る飲食店、美容室、士業、教室、不動産、地域ビジネス、JPY 経費精算が必要な法人。
業種別の作例は 飲食店・美容室・IT・SaaS のページで見られます。
まとめ
Zoviz と LogoLab AI は同じ「AI ロゴ生成」カテゴリですが、最適化している市場が異なります。Zoviz は欧文・グローバル、LogoLab AI は和文・日本市場。屋号と決済通貨がどちらかで選ぶと、後の経理処理と納品作業がぐっと楽になります。
LogoLab AI は何枚生成しても無料、気に入った一つだけ ¥2,980 買い切り、または 6 ヶ月作り放題 ¥14,800。料金プランも JPY で明朗です。