SNS プロフィール画像は 「アップロード解像度」と「実表示サイズ」が桁違いです。Instagram は 1024×1024 でアップしても、フィードでは 32×32 まで縮みます。この記事では、Instagram / X / YouTube / TikTok / LINE / Facebook の 6 プラットフォーム別に、円形クロップを前提としたロゴ加工とサイズ仕様を整理します。
共通ルールは 2 つだけ。四角の中央 80% にロゴを収めること(円形クロップで端が削られる)と、モバイル最小表示 32px で読めること。
円形クロップで「角」が削られる
SNS は基本すべて円形クロップです。四角いアップロード画像の四隅は表示されません。ロゴが横長や角に伸びていると、見えるのは中央の一部だけ。正円が収まる中央 80% のエリアに主要要素を収めます。
円形クロップ前後
プラットフォーム別の仕様
| SNS | アップロード | 実表示 | 注意 |
|---|---|---|---|
| 320×320 推奨(最大 1024×1024) | プロフ 110×110、投稿 32×32(アイコン) | ストーリーズのリング枠が外周 3px を覆うため、ロゴ端ギリギリは隠れる | |
| X(旧 Twitter) | 400×400 推奨(最大 2MB) | プロフ 200×200、TL 48×48 | ダークモードで背景が黒になるため、白抜き版も用意 |
| YouTube | 800×800 推奨(最大 4MB) | チャンネル 88×88、再生時 24×24 | クリエイターブランドは 24px でも視認できるシンボルが必須 |
| TikTok | 200×200 以上(最大 5MB) | プロフ 90×90、動画オーバーレイ 36×36 | 動画再生中の半透明オーバーレイで視認性が落ちる |
| LINE 公式アカウント | 640×640 推奨 | トーク一覧 60×60 | ビジネスチャットで小さく出る前提、シンボルは太く |
| Facebook ページ | 320×320 以上 | PC 170×170、モバイル 128×128 | カバー画像と組み合わせるためロゴは中央寄せ |
SNS プロフ向けロゴ加工の 4 つのコツ
- 正円が収まる中央 80%に主要素を収める。横長ロゴはシンボル部分だけ抜き出して別バージョンを作る。
- 32px 表示で読めるか原寸チェック。漢字 2 文字や長い英字社名は崩れるため、シンボル中心へ。
- ダークモード反転版を用意。X はダーク派が多く、白抜きロゴが必要。
- 動画オーバーレイで沈まないコントラスト。YouTube の再生時表示は半透明背景の上に乗る。
SNS で映えるロゴ例
シンボル単体 or イニシャル + 短い飾りでまとめると、円形クロップでも 32px でも崩れません。
Rouge
椿
Bloom
Circle
美容室・サロンの SNS 運用は 美容室向け、ネットショップは EC・ネットショップ向け、個人ブランドは 起業家・ファウンダー向け をどうぞ。
まとめ
SNS プロフィールロゴは「四角でアップ → 円でクロップ → 32px で読まれる」を前提に設計します。SVG 原本があれば、プラットフォームごとの書き出しは一括で対応可能。ダークモード反転版を 1 つ用意しておくと、X や YouTube で大きく差が出ます。