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用途別 · 2026-05-14

T シャツ・グッズ用ロゴ展開のコツ

T シャツ・トートバッグ・マグカップなどグッズ展開では、ロゴが単色 or 限定色で再現されるのが前提です。月 2,400 回検索される「グッズ ロゴ」のニーズの中心は、「カラーロゴをどう単色化するか」と「SUZURI / pixiv FACTORY の入稿要件」です。

この記事では、単色化・ライン化のコツ、刺繍とプリントの違い、SUZURI と pixiv FACTORY 公式の入稿仕様を整理します。

単色化とライン化

グラデーション・複数色のロゴをそのまま T シャツに乗せると、印刷費が跳ね上がるか、再現できません。「単色版(K100%)」「ライン版(線画のみ)」の 2 つを最初から用意するのが王道です。

オリジナル(多色)

オリジナル(多色)

単色化(K100)

単色化(K100)

ライン版(輪郭のみ)

ライン版(輪郭のみ)

印刷方法別の特性

方法特性
シルクスクリーン1〜4 色、ベタ向き10 枚以上で割安、グラデ不可
インクジェット(DTG)フルカラー OK1 枚から、淡色 T はインク重ね必要
刺繍糸の色 6 色程度細線 1.5mm 以上、グラデ不可
転写プリントフルカラーツヤが出る、洗濯で剥がれやすい

刺繍 vs プリントの選び方

刺繍は立体感と耐久性が出ますが、糸色は 6 色前後が上限で、グラデーション・写真表現は無理。1.5mm より細い線は糸が走らず潰れます。シンプルなシンボル+社名のロゴは刺繍向きです。

プリント(シルク / DTG)は表現の自由度が高い反面、洗濯耐久が 30〜50 回程度。長く使うグッズ(キャップ・トートバッグ)は刺繍、季節 T やワンオフは DTG というのが業界の住み分けです。

刺繍向き・色 6 以下・線幅 1.5mm 以上・ベタ塗り or 太い線・グラデ不可プリント向き・フルカラー OK・写真・グラデ OK・細い線も再現・洗濯 30〜50 回耐久

SUZURI と pixiv FACTORY の入稿要件

サービス推奨サイズ形式
SUZURI(T シャツ)3000 × 3000px、350dpiPNG(透過)
SUZURI(マグカップ)3050 × 1380pxPNG(透過)
pixiv FACTORY(T シャツ)2480 × 3508px、300dpi 以上PNG / JPG
pixiv FACTORY(缶バッジ)1000 × 1000px 以上PNG(透過)

どちらも透過 PNG が安全。SVG をベースに 3000px PNG を書き出せば、両方に流用できます。AI / PDF はサービス側で受け付けていません(印刷工程で PNG にラスタライズされる)。

EC ブランドロゴNPO・コミュニティロゴ でグッズ展開を前提とした設計指針を扱っています。

まとめ

グッズロゴは「単色版・ライン版・3000px PNG」の 3 セットを最初に揃えれば、SUZURI / pixiv FACTORY / 業者発注のどれにも対応できます。グラデと細線は使えない前提で設計するのが現実的です。

LogoLab AI は単色化・ライン化・3000px PNG 書き出しをワンクリックで実行できます。SVG ベースなので、後からサイズや色を変えても劣化しません。

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